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大相撲の西十両4枚目、炎鵬が28日、初場所11日目(18日)の千代栄戦で右目の眼窩(がんか)底骨折を負い、27日に手術を受けたと明らかにした。初場所は7勝8敗で負け越し。28日は師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)の引退相撲で十両土俵入りに参加したが、取組からは外れた。〔共同〕