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生命保険会社が新型コロナウイルスの感染者に支払う入院給付金が減っている。生命保険協会によると、2022年11月の支払額は1026億円と10月より37%少なかった。医療保険を取り扱う全39社は9月26日から給付金の対象を65歳以上の高齢者や妊婦などに絞っている。感染第7波の落ち着きもあり、減少につながっ…