もっと詳しく

熊本県は28日、2022年4~11月のアサリの出荷量が21年通年と比べ2.5倍の8万7900キロに上ったと発表した。大規模なアサリの産地偽装問題を受け、県が独自に導入したトレーサビリティー(生産流通履歴)制度により熊本県産の需要が高まったためだ。 この日開いた県漁業協同組合連合会との意見交換会で明ら…