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厚生労働省が発表した11月の近畿2府4県の有効求人倍率(季節調整値)は前月比横ばいの1.22倍だった。有効求人数と有効求職者数の減少幅が同程度で、倍率は変わらなかった。大阪労働局では「全体として持ち直しの動きが続いている」とみている。 近畿の主要産業の新規求人をみると、生活関連サービス業…