もっと詳しく

【1月28日 AFP】毎年1月になると、米国やブラジル、カリブ海(Caribbean Sea)諸国から、西アフリカのベナンを訪れるアフリカ系の人が増えている。目指すは、かつて大西洋奴隷貿易の拠点だった港町ウィダー(Ouidah)の浜辺で行われるブードゥー教の祭りだ。 祖先の故郷と宗教の再発見を求めている。 …