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28日午前の日経平均株価は反落し、午前は前日比156円安の2万6290円で終えた。前日の米ハイテク株安を受け、半導体関連を中心に売りに押された。中国が事実上の「ゼロコロナ」政策を終了し、前日はインバウンド(訪日客)関連銘柄が軒並み上昇したが買いが続かなかった。多くの投資家は中国の経済再開へ…