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水産庁は27日、日本とロシア双方の200カイリ水域での来年の操業条件を決める日ロ漁業委員会(地先沖合漁業交渉)が妥結したと発表した。日ロが同量の漁獲枠を設定する「相互入漁」の総漁獲割当量は前年比33・3%減の5万トンで2年連続の減少。また、サバとマイワシ漁を行うロシア漁船は、日本水域で3月…