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2017、18年に続く2度目の春連覇へ、大阪桐蔭がスタートラインに立った。エースで主将の前田は「素直にうれしいが、保証されているのは1試合しかない。一戦一戦を大事に戦い、結果的に優勝につながれば」。吉報を冷静に受け止めた。 2年生だった昨夏の甲子園。1点リードの九回に自身が逆転打を許し、準…