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<p>マツダ、「MAZDA2」大幅改良のコンセプト“好きを探せる相棒”とは? 水口浩司主査が解説</p><p>マツダ、「MAZDA2」大幅改良のコンセプト“好きを探せる相棒”とは? 水口浩司主査が解説 #MAZDA #MAZDA2 #マツダ #マツダ2 #デミオ</p><p>マツダは1月27日に「MAZDA2」の大幅商品改良を発表し、同時に予約受付を開始した。新たなグレードとなる「15 BD」「XD BD」、スポーティさを強化した「15 SPORT」「XD SPORT+」、質感を高めた「15 Sunlit Citrus」の3タイプに集約し、価格は152万9000円~254万1000円となっている。</p><p>エアコン吹き出し口のベゼルにも赤の挿し色が入る 運転席と助手席のドア内張にも赤いステッチが施されている 自由な発想で遊び心を刺激するようなデザインを目指したエントリーグレード「BD」は、パーツやステッカー装飾をする前の、まっさらなボード本体のことを意味するスケートボード用語「BLANK DECK(ブランク デッキ)」の頭文字で、カラーコーディネーションしたものとの対比で「何も施されていないもの」を意味し、ひるがえって剥ぎ取った安物ではなく「素のもの」という想いを込めたとしている。 グリルをパネルにすることで、親しみのある顔立ちのキャラクター性を実現。「パネルはグリルのフタのように見えるが、バンパーとつながる面に位置していて、バンパーとグリルが一体化してブリスターを形成しているのがデザインの見せ場です」と木元氏。 コンプリートパッケージの「ルーキー ドライブ」と「クラップ ポップ」を用意 新グレードBDの「カラーコーディネーションを自由に選べる」といわれても、実際には選択肢が多いと悩むもの。そんな考えから、マツダではあらかじめ用品まで組み合わせたスタイル コレクション「コンプリート」シリーズを用意。用品パッケージとして「ROOKIE DRIVE(ルーキー ドライブ)」と「CLAP POP(クラップ ポップ)」の2タイプを設定している。 ルーキー ドライブ ルーキードライブは、初めてクルマを購入する人を想定したコーディネイト。「初めて買うのだから、ちゃんと走りを楽しみたいし、ちょっとおしゃれも楽しみたい」というユーザーがターゲット。 テーマカラーのエアストリームブルーメタリックに、オレンジのアクセントを加えて、気軽に走りを楽しめる、身構えずに楽しく走り出せるイメージを付与。またボディカラーは、スノーブレイクホワイトも設定されている。 各部にオレンジのアクセントを加えている</p>