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「このままでは死ぬ、狸の怨霊が憑いているからだ」などと不安を煽り、現金をだまし取った詐欺の罪で自称修験者の田口好廣被告(83)が起訴された。 起訴状によると、田口被告は福島市で男性に対して「狸の怨霊が憑いている。僧侶の免許を取って、毎日お経を唱えれば怨霊は取れる」などとウソの話を持…