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<p>サンシャイン最上階に「てんぼうパーク」、芝生スペースでリラックス…4月オープン – ライブドアニュース</p><p>【空の公園】サンシャイン最上階に「てんぼうパーク」 4月18日オープン 芝生スペースがもうけられ、来訪者がリラックスして過ごすことができるほか、イベントスペースでは、アートの展示なども行われる予定という。</p><p>サンシャインシティ(東京都豊島区東池袋)は、池袋の高層ビル「サンシャイン60」最上階の展望台を、空の公園をイメージした「てんぼうパーク」として生まれ変わらせ、4月18日にオープンする。サンシャイン</p><p>サンシャインシティ(東京都豊島区東池袋)は、池袋の高層ビル「サンシャイン60」最上階の展望台を、空の公園をイメージした「てんぼうパーク」として生まれ変わらせ、4月18日にオープンする。 サンシャイン60ビルの60階の「てんぼうパーク」は約3000平方メートルの広さを誇り、海抜251メートルの高さから、360度のパノラマを楽しめるといい、晴れた日には新宿御苑や東京タワーなどといった都内の名所を空から見渡せる。運が良ければ富士山が見えることもある。また、夜にはビル群が作り出す幻想的な夜景を楽しむことができるという。 芝生スペースがもうけられ、来訪者がリラックスして過ごすことができるほか、イベントスペースでは、アートの展示なども行われる予定という。 展望台は、1978年に開業し、2016年には仮想現実(VR)など当時の最新技術を駆使したアトラクションを設置するなどの改修作業を行ったが、次第に目新しさが薄れていったことなどもあり、昨年10月から再度の改修工事が行われている。 サンシャインシティの広報担当者は「雨の日も暑い日も楽しめて、何度でも来たくなる居心地が良い空間を目指します」と話した。 営業時間は原則午前11時~午後9時、基本料金は高校生以上700円(土日祝900円)、小・中学生500円(同600円)、小学生未満無料。</p>