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時計各社が高価格帯商品で年末商戦に挑んでいる。カシオ計算機は主力ブランド「Gショック」の40周年記念にあわせて高価格商品を用意し、セイコーグループは100万円前後の品ぞろえを増やした。新型コロナウイルス禍からの回復でボーナスの支給額も増えており、各社が力を入れてきたブランドの付加価値が…