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大雪の影響で15本の列車が立ち往生し、乗客およそ7,000人が長時間車内に閉じ込められたトラブルについて、JR西日本の長谷川社長が謝罪しました。乗客を降ろす判断が遅れたことについて、「雪の降る夜に、安全に駅まで誘導できるか不安があった」と説明し、一連の対応は、「誤りだった」と認めました。