阿蘇の野焼き延焼に「損害保険」、三井住友海上が創設検討 草原維持への貢献に （熊本日日新聞）

昨春の野焼きで雑木林や植林地に向かって広がる炎＝2022年4月、阿蘇市 熊本・阿蘇の草原維持に欠かせない野焼きの火が他人の植林地や車両などに延焼した際の損害保険の創設を、損保大手の三井住友海上火災保険（東京）が検討していることが26日、分かった。今春の野焼きが本格化する前の運用開始を目指…