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聴覚障害者とのコミュニケーションツールとして、和歌山大学の学生が企画開発した筆談具「ノートラブル」20冊が23日、県内に住む難聴の匿名希望者から県に寄贈された。 「ノートラブル」を企画開発したのは、同大経済学部の4年生で、柳到亨ゼミの学生チーム「ライクアス」の馬籠(まごめ)莉央さんと上…