もっと詳しく

日本列島を襲った大寒波により、休市明けの26日の青果取引は、東京、大阪市場で入荷量が前週の休市明け(19日)比で1、2割減と大きく落ち込んだ。生育の鈍化に加え、物流の乱れも影響。四国・九州など遠方産地の比重が高い品目ほど減り幅が大きく、東京市場ではナスやキュウリが同2~4割減り、品薄高に…