尾道市西久保町の持善院で、2023年のえとにちなんだウサギの宝来(飾紙)が参拝者に無料配布されている。 新年の縁起物として人気があり、藤井京山住職(52)が和紙を小刀でウサギの横顔をくりぬき約6000枚作った。かつては三が日のみだったが、近年は年末から翌年の節分まで配布している。藤井住職は…
尾道市西久保町の持善院で、2023年のえとにちなんだウサギの宝来(飾紙)が参拝者に無料配布されている。 新年の縁起物として人気があり、藤井京山住職(52)が和紙を小刀でウサギの横顔をくりぬき約6000枚作った。かつては三が日のみだったが、近年は年末から翌年の節分まで配布している。藤井住職は…