これまで訪れた国で「もう一度行ってみたい」と思ったり、国名を聞くと
「何だかよさそうだ」と感じる国があると思います。それには、その国の
ブランド力が影響しているのかもしれません。
そこで今回は、パリに本社を置くグローバル・マーケティング・
リサーチ会社「イプソス」が発表した国家ブランド指数
「The Anholt-Ipsos Nation Brands Index (NBI) 」のランキングをご紹介!
日本は3位から2位にアップ!
https://trilltrill.jp/articles/2928449
日本は、「輸出」「観光」「文化」の各指標で好調な評価を得ています。
Nation Brands Index 2022: How does your country rank?
1 Germany
3 Japan
2 Canada
4 Italy
6 France
5 United Kingdom
7 Switzerland
8 United States
9 Sweden
10 Australia
引用元: ・【国際】国家ブランドランキング 日本2位 韓国23位 [12/26] [動物園φ★]
英国の政治コンサルタントであるサイモン・アンホルト氏が開発したものです。
2005年から毎年、世界50ヶ国の「国民性」「観光」「文化」「輸出」「国家のガバナンス( 統治)」「移住・投資」の魅力を評価して、
国のブランド力としてランク付けしています。2021年より対象国を60ヶ国に拡大しました。
年末年始の海外旅行予約者数ランキングは、1位がソウル、昨年1位だったホノルルが2位となった。1位の交替ならびにソウルが1位となるのは2011年以来、11年ぶり。韓国は今年8月以降、日本を含む査証免除での入国が再開し、規制緩和に伴い予約者数が増加している。
ソウル行きの約7割が女性で、10代後半~20代の若年層が約4割と牽引。ドラマや音楽などポップカルチャーの人気が引き続き高く、さらに訪日観光客の個人旅行解禁に伴い、日韓路線の増便やコロナ禍により運休していた地方空港を含む路線・LCCの再開などにより、行きやすく且つ手頃な価格で行くことができる旅先として選ばれているとのことだ。
なお、4位にプサンもランクインし、韓国全体でみればコロナ前の2019年比で約5割となっており、他国と比較しても回復の速度が速いことが特徴となっている。
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