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1978年~1985年にかけてテレビ朝日で放送され、昭和の日本を代表する画期的な探検バラエティとして一世を風靡した『川口浩探検シリーズ』。

俳優・川口浩が探検隊長となって「世界各地を飛び回り、謎の生物や民族、自然現象を命がけで追う」というこの番組が、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で堂々復活!

本日12月26日(月)、これまで配信されたことのなかった厳選14エピソードが独占配信された。

◆死闘も厭わず突き進む川口隊長

『川口浩探検シリーズ』の醍醐味として真っ先に脳裏に浮かぶのは、聞いたこともないような生物を命がけで追うシリーズ。

「TELASA」にも、「巨大怪蛇ゴーグ」「怪鳥ギャロン」「古代恐竜魚ガーギラス(前・後編)」と、タイトルだけでも俄然惹きつけられる謎の生物シリーズがズラリと公開されている。

そんな謎の生物たちの正体を解き明かすべく、奥深いジャングルなど大自然の中を果敢に突き進む探検隊。

ところが、その行く手には想像を絶する大自然の脅威、そして苦難に次ぐ苦難が…。

常人ならば間違いなく一瞬で心が折れるような過酷な状況だが、むしろ逆境をエネルギーとし、さらに熱き血潮をたぎらせていく川口隊長の雄姿に胸が熱くなること必至だ。

さらに、今回は「メキシコ・吸血コウモリの急襲」「台湾・猛毒ハブ大群団」「インドネシア・人喰い虎の脅威」「フィリピン・毒蛇異常大発生!!」も配信。

なんとフィリピンでは、猛毒をもつ海ヘビを追って魔海に飛び込んだ川口隊長らが蛇軍団と死闘を展開!? カメラが次々ととらえる信じがたい光景が観る者の度肝を抜く。

そして、こちらも忘れてはならない。『川口浩探検シリーズ』では、神秘的な絶景の謎にも肉薄。

しかも、その肉薄度たるや半端ではない。「アイスランド“ギャオ”これが地球の割れ目だ!(前・後編)」では、アイスランド全土の中央を南北に走る断崖絶壁の“地球の割れ目”=ギャオの中へ潜入。

地下数百メートルを流れる怒濤の滝を降下し怪しげな氷の世界で身を凍てつかせ、手足の感覚を失いながらも歩みを止めず、ついには恐るべき毒ガスの源にも突き進んでいくことに。

また「ユーゴスラビア・消えた湖の謎」「中国・謎の地底大噴水」「スイス・神秘!巨大氷洞穴」「ブラジル・暗黒の闇“光る河”」も配信。想像など軽く超える危険と隣り合わせの探検、その先に広がる壮大な絶景は必見だ。