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<p>少子化対策“自民は過去にブレーキかけた反省を”立民 長妻氏 | NHK</p><p>少子化対策“自民は過去にブレーキかけた反省を”立民 長妻氏 #nhk_news</p><p>【NHK】少子化対策をめぐり、自民党の茂木幹事長が児童手当の所得制限の撤廃を求めたことについて、立憲民主党の長妻政務調査会長は、自…</p><p>少子化対策をめぐり、自民党の茂木幹事長が児童手当の所得制限の撤廃を求めたことについて、立憲民主党の長妻政務調査会長は、自民党が過去に所得制限の導入を主張し、少子化対策にブレーキをかけたと指摘しました。 続きを読む 自民党の茂木幹事長は、25日の衆議院本会議の代表質問で「日本の少子化対策で進めるべき政策の第一は、経済的支援の抜本的拡充だ」と述べ、児童手当の所得制限の撤廃を求めました。 これについて、立憲民主党の長妻政務調査会長は記者会見で「われわれが前から言っていることで大歓迎だ。やっと危機感を持ったと、いいように解釈したい」と述べました。 一方で、民主党政権では所得制限のない子ども手当を創設したとしたうえで「自民党から『所得制限を入れろ』『ばらばきだ』の大合唱が起こり、茂木氏もその1人だった。いい変節だと歓迎はするが、自民党には過去の少子化対策にブレーキをかけた反省と総括をしてもらいたい」と指摘しました。 茂木氏は、平成23年の国会での質問で、当時の子ども手当について「かなりのレベルの所得制限が必要だ」と発言しています。</p>