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【ワシントン共同】米商務省が26日発表した2022年の実質国内総生産(GDP)速報値は、前年比2・1%増だった。2年連続のプラスだったが、前年より成長は鈍化した。 同時に発表した22年10~12月期のGDPは年率換算で、前期比2・9%増だった。2四半期連続のプラス成長。市場予想は2・6%増だった。