高速道路の老朽化対策のため、政府は2115年まで有料化する方向で最終調整に入りました。そのきっかけとなったのが、2012年に起きた笹子トンネル天井板崩落事故です。9人の犠牲者を出し、インフラ老朽化の問題を浮き彫りにした事故は、なぜ起きたのか。10年経ったいまも、遺族はその答えを求めています…
高速道路の老朽化対策のため、政府は2115年まで有料化する方向で最終調整に入りました。そのきっかけとなったのが、2012年に起きた笹子トンネル天井板崩落事故です。9人の犠牲者を出し、インフラ老朽化の問題を浮き彫りにした事故は、なぜ起きたのか。10年経ったいまも、遺族はその答えを求めています…