もっと詳しく

<p>ダイソン初ヘッドホンにして空気清浄機内蔵「Zone」、着けてみた</p><p>ダイソン初ヘッドホンにして空気清浄機内蔵「Zone」、着けてみた</p><p>斬新な外観で一瞬エイプリルフール!? と思ってしまったDyson(ダイソン)の空気清浄機付きヘッドホン、Zone。日本での発売に関しては未発表ですが、米GizmodoのMichelle Ehrhardt記者がハンズオン(ヘッドオン?)してますので、どんな感じか見てみてください!</p><p>(私のは180ドル≒2万4000円ですが有線でANCなし、空気清浄機能なし)に感じました。Zoneのノイキャンは主観的には、Apple(アップル)とかソニーのものほどパワフルじゃありませんが、 ダイソン初のオーディオ製品としてはなかなか 空気清浄機能を使うなら、そのノイズを抑えるためにもノイキャンが役立ちます。2つのマイクは、空気清浄バイザーの音を拾うためだけにあって、完ぺきに機能しています。周りに漏れる空気清浄の音も、ブロックできたらもっとよかったんですけどね。周りからの聞こえ具合はテストできなかったんですが、装着した本人的には、ノイキャンをオンにしなければ空気清浄の音は間違いなく聞こえます。 Zoneのオーディオ操作はジョイスティックで行ない、一時停止・再生・スキップとかデジタルアシスタントとかに簡単にアクセスできます。ただ ノイキャンの操作はだいぶストレス を感じます。ヘッドホンの左右どちらかのイヤーカップをダブルタップすることで内部の加速度計に伝わって、ANCと外音取り込みを切り替えられるはずなんです。が、これに 成功する確率は5回に1回 くらいでした。これはチューニングで直せる問題だと思いますが、とにかく今のところ、ノイキャンもアプリで操作しなきゃいけなくて、混んだ電車の中ではやりたくありません。 でも少なくともヘッドセットの重さはうまく配分されていて、ヘッドバンドにはノッチが入ってるので、調節は簡単かつ正確にできます。</p>