もっと詳しく

国内の新興株式市場で売りが続いている。26日は東証グロース市場指数が0.4%安と逆行安で、15日以降8営業日続けて下落した。8日続落は8カ月ぶりの長さだ。日銀の緩和修正を受けた国内金利の上昇で、割高さが意識されやすい新興株が売られている。 今回の新興株安の起点にあるのは、エニーカラー株の急落…