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福井市内の自宅で孫を包丁で刺して殺害したとして、殺人の罪に問われ、一審の福井地裁の裁判で懲役4年6月の実刑判決を受けた無職冨澤進被告(89)の控訴審の判決公判が26日、名古屋高裁金沢支部であり、森浩史裁判長は「凶器となる包丁を準備し、寝室まで向かい、孫を殺害する行為は合理的でまとまりの…