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長崎県交通局の完全子会社「長崎県央バス」(諫早市)は26日、使用済みの乗車券や回数券を集めて車内で売り、売上金約254万円を着服したとして、諫早営業所の辻吉久運転手(47)を懲戒解雇処分にした。長崎県は刑事告訴する方針。 県によると、自身が運転していたリムジンバスの運賃箱を、券が取り出せ…