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第34回書燈社新春展(29日まで、東京・セントラルミュージアム銀座)は、書を生活の中で楽しむという強い意識が感じられる。 書燈社の活動は、東京都美術館で開かれる書燈社展が幹部に大作を課しているのに対し、新春展は小品で埋め尽くされている。 船本芳雲さん「獅子舞の二人立ち舞ふ……」=写真[…