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実質破綻状態でありながら事業を続ける「ゾンビ企業」が2021年度時点で約18万8000社と、前年度比1割強増えたことが帝国データバンクの調査で分かった。新型コロナウイルス禍に対応した実質無利子・無担保の「ゼロゼロ融資」などで過剰債務を抱える企業が増加した。今後、日銀の金融緩和修正で企業の利…