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ユネスコの世界遺産委員会は25日、パリで臨時会合を開き、「黒海の真珠」と称えられるウクライナ南部の港湾都市オデーサの歴史地区を、世界遺産に登録することを決定しました。また、ロシアによる侵攻をふまえ存続が危ぶまれる「危機遺産」にも指定されました。