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来年1月月末で閉店する道内最後の地元資本のデパート、帯広市の「藤丸」で、創業からのあゆみをゆかりの品々を通じて振り返る展示会が開かれています。 帯広市のデパート「藤丸」は、1900年（明治33年）に前身の呉服店が開業して以来、長らく親しまれてきましたが、長引く売り上げの低迷から来月末で営…