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26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比134円52銭(0.51%)高の2万6369円77銭だった。このところの大幅下落を受け、輸出関連株を中心に自律反発を見込んだ買いが優勢となった。資源高を背景に関連銘柄にも物色が向かった。半面、前週に上昇が目立った銀行や保険株は利益確…