もっと詳しく

25日未明に長崎県五島市・男女群島の西110キロの海上で香港船籍の貨物船が沈没した事故を受け、海難事故に詳しい東海大海洋学部の山田吉彦教授は長崎新聞の取材に「天気図などから荒天を十分予測することができた。航海計画自体に無理があった」として、入港時の国の検査を厳格化する必要性を指摘した…