九州北部上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込んだ影響で長崎県内は25日、大雪に見舞われた。積雪や路面凍結による車両のスリップが各地で相次ぎ、諫早市では一時約200台が立ち往生した。長崎地方気象台は「10年に1度の低温」が26日にかけ続くとみて、路面や水道管の凍結に引き続き注意を呼びかけている…
九州北部上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込んだ影響で長崎県内は25日、大雪に見舞われた。積雪や路面凍結による車両のスリップが各地で相次ぎ、諫早市では一時約200台が立ち往生した。長崎地方気象台は「10年に1度の低温」が26日にかけ続くとみて、路面や水道管の凍結に引き続き注意を呼びかけている…