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日本共産党の穀田恵二国対委員長は25日の記者会見で、2021年衆院選で「1票の格差」を合憲とした同日の最高裁判決に関して問われ、「最大2・08倍もの格差があったことは問題だ」と指摘しました。この間の小手先の“選挙制度改革”の結果、選挙のたびごとに選挙区割りが変わるなどの矛盾があらわになって…