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少ない年金を補うため、ダブルワークで働く76歳の男性が、仕事中のケガを労災と認めなかった国の処分取り消しを求めた訴訟で、東京高裁(志田原信三裁判長)は25日、一審に続き男性の請求を棄却しました。 男性は東京都八王子市内の給食会社のパート職員だった2017年に、重さ10キロのご飯の内釜を何度…