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経済同友会の次期代表幹事に、サントリーホールディングスの新浪剛史社長が就任することが決まった。経済財政諮問会議の民間議員を務めるなど、その発信力には定評がある新浪氏だが、思い出されるのは令和3年9月の発言だ。同友会の夏季セミナーで「45歳定年制にして、個人は会社に頼らない仕組みが必要…