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NTTドコモとスカパーJSAT、仏エアバスなどは、成層圏下層から大容量通信可能な38ギガヘルツ(ギガは10億)帯での電波伝搬実験に成功した。高周波数帯は雨滴の影響を受けやすい。雲や雨による電波減衰の影響を調べ、小雨程度なら通信できることを確かめた。高高度疑似衛星(HAPS)による被災地での通信…