新しい年をグイグイと前へ進んでいるみなさま、発売中の「ベストカー」2月26日号はいかがでしょうか!?
いきなりの巻頭特集では、今でも熱が冷めないスズキ ジムニー5ドア（インドのマルチスズキが発表！）や、1月の東京オートサロンで出展され、激走も見せた日産 GT-R 2024年モデルなどを紹介しています。
続いても日産車が登場。ベストカーの真骨頂企画のSCOOPでは、「スカイラインクロスオーバー」の新モデル情報を！ BEVになって2025年に登場する、というネタをつかみました。
カラーページの特集は「2023年に登場するニューモデルの期待と不安をモータージャーナリストが分析する」。今年登場する日本車たちの期待＆不安の部分、モータージャーナリストのみなさんはどう見る……のか!?
今年の次は昨年（2022年）に関する特集。昨年は数多くの日本車がフルモデルチェンジしましたが、先代モデルと比較して「その進化度」はどんなものか？ を掘り下げています。
また今年前半の話題を独り占めしそうな三菱 デリカミニを、8ページにわたり深掘りする特集もあります！ すでに受注開始したこのモデルのすべてがわかりますよ～。
そして、あのNEWSの小山慶一郎さんが、なんとベストカー2月26日号に登場！ 第11回「キャンピングカーアワード」を受賞した彼。キャンプ好きのアイドルの一面がよく伝わるインタビュー記事となっています。これはもう要チェック!!
そのほかにも充実企画が満載。2週間では読みきれない充実ぶりですよ～。
文／ベストカー編集部
写真／池之平昌信 ほか
![ベストカー 2023年 2/26 号 [雑誌]](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/01MKUOLsA5L._SL160_.gif?resize=60%2C40&ssl=1){kind=small}
■ついに出た～！ ジムニー5ドア。「2023 Spring 絶対注目新車NEWS」6モデル紹介！
なぬ～、スズキ ジムニー5ドアが出た!? そうお思いの方が多いと思いますが、「インドのマルチスズキが1月12日に発表した」という話。ベストカーでは数年前から「ジムニー5ドア、出るぞ出るぞ」と連呼していましたが、やはり出ましたよ。
なにせ格好いい。そして実用性あること間違いなし。まずはインドで発売されるそうですけど、日本での発売。心の底から待ち望んでいますよ～。
さらに、1月の東京オートサロンで出展され、こちらも注目を浴びた日産 GT-R 2024年モデルもばっちり取り上げています。コーナリング性能を向上させた2024年モデル、その中身とは!? 特別に「走行シーン」も掲載していますよ。そのほか、スバル 新型インプレッサなどを紹介していきます。
■今年登場する日本車たちは、期待を裏切らない？ それとも……！
今年も日本車が続々と誕生する予定（うれしいかぎりです！）。そのモデルたちを独自視点で斬っていくカラー特集が「2023年に登場するニューモデルの期待と不安をモータージャーナリストが分析する」。
今年はトヨタ アルファード、トヨタ C-HR、トヨタ スープラGRMN、スズキ 新型スイフトに新型スイフトスポーツ、マツダ CX-80などが登場予定。さらには、トヨタ クラウンのスポーツ（SUV）とセダンも誕生するんですよ～。
それらの新たな日本車たちに対して、ベストカー本誌の執筆陣のみなさんが「期待できるところと、少し不安なところ」を分析する……という内容です。
今年登場の新車たち、専門家の眼にはどう映っているのか!? これは気になりますよね。
■SCOOP企画もアツい！ 「スカイラインクロスオーバー、2025年に登場!!」なんじゃ！
情報が錯綜していた日産スカイラインの新モデルですが、ついに方針が決定！ 次期型スカイラインはクロスオーバーとなり、BEV（電気自動車）に切り替わるという情報を、スクープ班は入手（残念ながらセダンは設定なし……）。
アリアB9 e-4ORCEをベースに、開発が進められることになりそうな次期型スカイラインクロスオーバー。デザインもこのCGのようにスタイリッシュで、ワクワクが止まりません！
もうひとつ、すでにスクープ班では正体をつかんでいる、トヨタのセンチュリーSUVの最新情報も掲載。今年秋にデビューするという、このモデルのデザインが判明。情報を集めたスクープ班が予測するCG、本誌でご覧くださいませ。
■名門「デリカ」の名を継ぐ軽自動車「デリカミニ」!! たっぷり伝えます！
1月の東京オートサロンで初お披露目し、すでに受注開始している三菱 デリカミニ。東京オートサロンで「生デリカミニ」を見た方も多いと思いますが、あの興奮を再び！ という感じで、たっぷりとカラー8ページで今わかるデリカミニのすべてを特集しています。
デリカミニがどのようにして誕生してきたのか。その狙いは何か……という話を皮切りに、デザインの誕生秘話や室内の質感、使い勝手の部分などを取り上げています。
さらに注目は、商品企画責任者である藤井康輔氏、チーフデザイナーである松岡亮介氏、おふたりへの直撃インタビュー記事が掲載されていることです。読み逃しなく～！
■進化具合はどんなものか？ 「2022年登場車 その進化度」を知りたい
昨年（2022年）は数多くの日本車が登場し、新世代としてフルモデルチェンジしたクルマも多いです。先代より進化するのは必然という感じもしますが、「その進化度はどれくらいなのか？」、これは知りたい部分ですよね～。
そこで昨年誕生したクルマたちから12モデルを厳選し、本誌おなじみの自動車評論家のみなさんが、先代モデルと比較して現行モデルの進化度を数値化。どこが進化したのか、逆に退化した部分はあるのかも含めて、ずばり斬っていく文は痛快そのもの！
フェアレディZの進化度は300点、クラウンクロスオーバーの進化度は180点。またステップワゴンは110点というのはちょいと寂しいです……。そして、注目のプリウスは何点なんだ～!? 発売中のベストカー2月26日号、チェックしてくださいませ。
投稿 ジムニー5ドアにGT-R2024年モデルとズラリ！ 小山慶一郎さんも登場!! ベストカー2月26日号 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。