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今月中旬に受付を再開したTwitterの有料サービス「Twitter Blue」ですが、Engadgetによると、「Twitter Blue」の加入者は最大60分の動画投稿や会話における優先表示機能が利用可能となったことが分かりました。

これは11月にイーロン・マスクCEOが導入を明らかにしていた機能で、投稿出来る動画についてが、これまでは最大10分(一般ユーザーは最長2分20分)でファイルサイズは最大512MBでしたが、現在は最大60分/最大2GBまで拡大され、動画の解像度も最大1080pまでサポートしています。

次に、会話での優先表示ですが、リプライ(返信)の優先表示が既に有効化されており、サポートページには「交流しているツイートへの返信を優先する」と書かれており、実際に優先表示されていることが確認されているものの、「Twitter Blue」の加入者が常に上位に表示されるのかは良く分かっていないようです。

なお、「Twitter Blue」は、現在は米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、英国で利用可能で、近日中にさらに多くの国で展開を開始する予定と発表されていますが、日本での導入がいつになるのかは不明です。

Twitter、「Twitter Blue」を近日中にさらに多くの国で展開へ