なぜ、コロナに関連した多くのデマやフェイクニュースが飛び交ってしまったのか。
『新型コロナの不安に答える』(講談社現代新書)の著者、大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授の宮坂昌之氏に、
デマやフェイクニュースからどのように身を守るべきかについて話を聞いた。(清談社 小森重秀)
コロナワクチンに関しては、「新しいもの」という認識が日本人の恐怖心につながってしまった可能性がある、と宮坂氏は語る。
「新型コロナウイルスの流行からわずか1年ほどで開発したワクチンだと思って『打ったら何が起こるか分からない』とワクチンに対する忌避感を抱いた人もいたでしょう。
実は、メッセンジャーRNAワクチンというコロナワクチンの仕組み自体は2000年初頭から開発が進んでいて、技術的には積み上げられてきたものだったんです」
新しいものは検証が十分になされていないという思い込みも働き、日本国民の多くはワクチンの情報を冷静に受け止めきれない心理状態だったのだ。
また、「ワクチンを打ったら死んでしまう」といった、数字の一部分だけを切り取って誤解させる情報が広まってしまうこともあった。
数字がどのような状況を反映しているかを正確に認識しなければならないのです」
イギリスでの死亡率とワクチン接種との関係性の調査結果を例に、宮坂氏はこう語る。
「このデータで注目してほしい点は、COVID-19(コロナウイルス)による死者数と、コロナウイルスとは無関係な死者数との比較です。
仮にワクチンがコロナウイルスに効かないか死亡するリスクを高める場合、『全死亡者に対するCOVID-19死者の割合』の数値は、
未接種者より接種者の割合が高くなっているはずです。ところが、そうはなっていない。むしろ、このデータを見る限りでは、ワクチンの死亡抑制効果を示していますよね」
グラフを見ると、全死亡者におけるコロナの死亡者の割合は、ワクチン未接種者が37.4%であるのに対し、2回目接種21日以降の人はわずか0.8%にすぎない。
引用元: ・【コロナ】大阪大学教授の宮坂昌之氏に聞く「ワクチンのデマ情報から身を守る方法」 [クロケット★]
抗原原罪♪
スパイクタンパク♪
スパタン♪ スパタン♪ スパタン祭り♪
日本のデータあるだろ
mRNAによって免疫が下がるってマジなのか?
俺達は口半開きのワクチン打った馬鹿モルモットだったのか…?
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