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<p>ロアッソ運営会社の新社長に藤本氏(平田機工常務)内定 アスリートクラブ熊本|熊本日日新聞社</p><p>ロアッソ運営会社の新社長に藤本氏(平田機工常務)内定 アスリートクラブ熊本|熊本日日新聞 #熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本 #ロアッソ熊本</p><p></p><p>サッカーJ2ロアッソ熊本を運営するアスリートクラブ(AC)熊本の次期社長に、東証プライム上場でユニホームスポンサーを務める平田機工(熊本市北区)の取締役常務執行役員の藤本靖博氏(64)が就くことが25日、分かった。2012年からAC熊本のトップを担ってきた永田求社長(72)は退任する。世代交代を進め、課題となっている経営基盤の強化に取り組む。 同日、熊本市のAC熊本本社で定時取締役会を開き、人事案を承認、内定した。4月の株主総会に合わせ、臨時取締役会を開き、正式決定する。 藤本氏は山都町出身。八幡大=現九州国際大=卒。1986年に平田機工に入社し、主に経理畑を歩み、2019年に常務執行役員に就任。21年から現職。同年からAC熊本の非常勤取締役も務める。(後藤幸樹) 注目コンテンツ</p>