金利引き上げ長期化による米国のリセッション(景気後退)懸念が強く、日米ともに株式市場は上値が重い展開が続いている。日経平均は2万5500円近辺を下限、2万8000円近辺を上限とするボックス相場が、ほぼ1年を経過し、これを抜け出す手掛かりが見当たらないのが現状だ。 こうしたなか、3月期決算およ…
金利引き上げ長期化による米国のリセッション(景気後退)懸念が強く、日米ともに株式市場は上値が重い展開が続いている。日経平均は2万5500円近辺を下限、2万8000円近辺を上限とするボックス相場が、ほぼ1年を経過し、これを抜け出す手掛かりが見当たらないのが現状だ。 こうしたなか、3月期決算およ…