川島眞・東京女子医大名誉教授 半年前に発症した帯状疱疹(ほうしん)の後遺症で「背中の一部が生傷のように痛む」という大阪府の女性(78)から相談のお便りが届いた。女性は「二度とかかりたくない」と言います。後遺症の治療法や免疫が持続する期間について、川島眞・東京女子医大名誉教授(皮膚科…
川島眞・東京女子医大名誉教授 半年前に発症した帯状疱疹(ほうしん)の後遺症で「背中の一部が生傷のように痛む」という大阪府の女性(78)から相談のお便りが届いた。女性は「二度とかかりたくない」と言います。後遺症の治療法や免疫が持続する期間について、川島眞・東京女子医大名誉教授(皮膚科…