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日本のプロ野球から米大リーグへ高額契約での選手の移籍が続いている。阪神でくすぶっていた藤浪晋太郎（28）のア・リーグ西地区最下位のアスレチックスとの契約には驚かされた。米メディアの報道では出来高を除いても年俸325万ドル（約4億2000万円）。昨季の阪神時代から9倍近くとなるそうだ。 藤浪は…