もっと詳しく

国会での2021年度決算の審議が通常国会にずれ込んだことを巡り、岸田文雄首相は24日の参院本会議で「国会で決めたこと」として遅れに対し内閣に責任はないとの見解を示した。「良識の府」とされる議場からは「責任転嫁だ」などと野党の怒号が飛び、25日の各党代表質問を前に早くも対決ムードに包まれた…