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オホーツク管内を中心に最大約2万6千戸が停電したのは、送電線を支える紋別市内の鉄塔1基が暴風雪で倒壊したためだ。道内の鉄塔が暴風雪に伴い倒壊するのは2012年11月の登別市以来。北海道電力は13年に道内51基で送電線のねじれを防ぎ、着雪を減らす効果のある器具を設置したが、今回倒れた鉄塔は、過…