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基盤整備が生産下支え 過去3番目に多い3494億円になったと23日に発表された2022年産農畜産物の管内JA取扱高(概算)。金額としては高水準となったものの、耕畜ともに生産コストの上昇で農家所得に直結しない面もある。ただ逆風の環境下でも一定の生産量を維持し、生産基盤を背景に地域の底力を示したと…