鳥取大医学部付属病院(鳥取県米子市西町)は23日、全身の約40%に重いやけどを負った2歳未満の男児に対し、自身の皮膚を培養した表皮などを使用して救命に成功したと発表した。同様の治療は成人に行ってきたが、2歳未満児の救命は国内初。 Related