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[PR] 第75回カンヌ国際映画祭で、商業主義に抗する作品を支援するACID部門に、日本の監督の映画として初めて選出された。先週紹介した作品同様、岡山県真庭市が舞台だ。どうしてまた真庭なのか。それは山崎監督自身が真庭に住み、農業を営み、真庭を見つめ続けているからだ。開発で木々は倒され、岩は…