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1960(昭和35)年1月24日、民主社会党(のちの民社党)の結党大会が東京・九段会館で開かれた。社会党を離脱した西尾末広氏派の議員らを中心に衆院40、参院17人の勢力でスタート。西尾委員長、曽弥益書記長を選出した。民主社会主義を掲げたものの議席は伸び悩み、1994年に新進党結党に参加する。